おかみのブログ|つり魚 海ほう
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つり魚 海ほう

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つり魚 海ほう

おかみのブログ 南房総西川名や江見で釣り上げた
つり魚情報をブログでお伝えします。

味がいい魚 オキアジ釣る

2020.10.19

 

南房総 鴨川 江見港 新栄丸さん

 

本日は北東の風強くウネリあり

 

他船がウネリで見えなくなるほど(T_T)

 

 

 

 

【オキアジ】

 

 

旬は秋から冬 

 

透明感のある白身、熱を通しても硬く締まる

 

ことがなく、全体に甘味と旨味があり

 

非常に上質の白身だと言われてます。

 

 

 

 

 

 

 

オキアジは市場でもなかなか見かけない

 

釣り魚ならではですね

 

 

 

 

 

 

【ハタ】

 

 マハタは昼間は岩礁の岩穴などで

 

じっとしていて夜になると穴から出て

 

サバやアジなどの魚、エビやカニなどの

 

甲殻類を貪欲に捕食しています。

 

だから、美味しいのですね (*^^)v 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カイワリ】

 

カイワリは「貝割」と書きます。 

 

二枚貝を割った形を「カイワリ」と言い

 

植物の新芽が出てきたばかりの形を指すため

 

「カイワレ大根」は、実は「貝割大根」なんです。

 

魚のカイワリの場合は「尾」の形が植物の

 

二葉の形に似ているからだ言われています。

 

 

 

 

 

 

とても美味し魚ですが全長30㎝前後と

 

あまり大きくならない。

 

釣ってこないと食べれる機会が少ない魚と言えます

 

 

 

 

 

 

 

【イナダ】

出世魚はイナダ→ワラサ→ブリのように

 

成長する過程で名前が変わっていく魚のことを

 

いいます。戦国時代などの武士は元服して

 

成人になったり、出世すると名前が変わる

 

風習がありました。

 

これにならって魚も成長するにしたがって

 

順番に名前を変えるものを出世魚と呼ぶのです。

 

 

 

 

 

 

 

良く聞く「ハマチ」という名前はブリに成長する

 

前のサイズの西での呼び方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【チカメキントキ】

 

チカメキントキは横から見ると卵型で、扁平な体型

 

目とヒレが大きく、特に長い腹ヒレが目立ち

 

泳いでいるときはヒレを開いて綺麗なことでしょう

 

 

身質は上品な白身、刺身にすると美味しい

 

皮はウロコを付けたまま引いて空揚げにすると

 

美味しい、ほかに煮つけもオススメ

 

【ハナダイ】

 

ハナダイは釣って楽しく、食べて美味しい

 

 

 

 

以上6種

 

 

 

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幻のスマカツオ釣る

2020.10.15

 

南房総 鴨川 江見港 新栄丸さん

 

イサキ五目活発!

 

 

 

【ワラサ】 3,7キロ

 

ワラサは出世魚「ブリ」の一歩手前

 

ブリよりも脂が控えめで美味しい魚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【ハタ】

 

関東では「ハタ」だが九州では「アラ」

 

「クエ」と呼び高級魚として好んで食べられている

 

本日は、お刺身でお召し上がりください。

 

 

 

 

【チカメキントキ】

 

白身で血合いが非常に美しい。

 

アラからいい出汁が出る。

 

刺身も煮てもとても美味しい

 

市場にもあまり見かけない 

 

知っていたら 達人級!

 

 

 

 

 

【カンパチ】

 

 

カンパチは出世魚

 

東京では成魚になるとカンパチと呼び

 

幼魚のうちはショッコと呼びます。

 

 

 

 

 

 

カンパチは味の良さから天然魚は高級魚

 

として扱われ、とても美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

【スマカツオ】

 

スマカツオはカツオの中でも最も美味しいと

 

言われています。その身のはカツオと

 

マグロの中間と表現され、カツオほど

 

癖がなくマグロに似た食感が特徴。

 

カツオが苦手な方でも美味しく召し上がれます。

 

 

 

 

 

 

スマカツオは背中の広範囲に不規則な斜めの

 

模様が入り、もう一つの特徴は胸鰭と腹びれの

 

間にある斑点。個体によって差がありますが

 

3個~4個程度あるのがスマカツオです。

 

 

 

 

 

 

【ハナダイ】

 

正式名称は「血鯛」チダイと言います。

 

エラぶたの縁が血でにじんだように赤いため

 

と言われたいます。「ハナダイ」は

 

関東で親しまれている呼び方です。

 

お刺身、塩焼きオススメです。

 

 

 

 

【カイワリ】

 

皮は薄く弱い 透明感のある白身

 

身のきめが細かく甘味が強い

 

刺身としての魚ではトップクラスの味。

 

 

 

 

 

 

【イサキ】

 

 

イサキは食用や釣りの対象として人気が高い

 

産卵期前の初夏が旬とされている

 

梅雨イサキとも呼ばれ梅雨を吸って美味しくなる

 

など6月頃が美味しいと...

 

しかし、厳冬期のイサキは脂が乗っている。

 

イサキは刺身、煮つけもいい

 

でも一番は塩焼きかなぁ

 

これから寒くなるにつれて脂が乗った 

 

イサキの塩焼き最高です!

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赤武 純米 ひやおろし

2020.10.14

 

岩手県盛岡 赤武酒造さん

 

AKABU 純米 ひやおろし

 

 

 

若き杜氏「古舘龍之介」を中心に志ある

 

社員が魂を込めて醸した日本酒です。

 

目指すものは、妥協せず仕込みひとつひとつを

 

大切に日々進化する酒造りです。

 

 

 

 

 

 

低温貯蔵庫にてゆっくり熟成させた、

 

やわらかな日本酒です。

 

口に含んだ後、緩やかに体の中へ浸透していき

 

心地良い酔いに誘います。

 

旬の食材と一緒にお楽しみください。 

 

 

 

 

 

原材料  吟ぎんが

 

精米歩合  60%

 

日本酒度  +3

 

酸度  1,8

 

アルコール度  15%

 

 

 

 

 

 

 

ぬる燗もオススメ

 

 

 

 

 

情熱と根性と愛情で醸します!

 

 

 

 

 

 

被災地岩手県大槌町から盛岡市に移転し復活! 

 

赤武酒造は岩手県大槌町にて酒造りを行って 

 

いましたが、2011年東日本大震災による

 

津波のために本社工場が流出。

 

2013年より盛岡市に「赤武酒造 復活蔵」を

 

建設し酒造りを再開しました。

 

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永寶屋 辛口純米 秋あがり

2020.10.13

 

福島県会津若松 鶴の江酒造さん

 

「永寶屋」とは鶴乃江酒造さんの「屋号」

 

寛政六年(1794年)当時、屋号永寶屋を掲げた

 

「永寶」という銘柄の地酒が造られていました。

 

 


 
 

 

原料米 八反錦60%精米

 

日本酒度 +7

 

酸度 1.4

 

アルコール度数 16度

 

 

 

 

夏熟成させた秋あがり

 

秋あがりのお手本のような仕上がり

 

お燗が恋しくなる季節にピッタリ!

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、冷酒で優しい甘酸っぱさに

 

透き通る辛さが食事と良く合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カツオのお刺身と合わせてみました。

 

美味しい!

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鳳凰美田 純米吟醸 ひやおろし

2020.10.10

 

栃木県小山市 小林酒造さん

 

「鳳凰美田」は創業明治5年(1872)の

 

小林酒造の代表銘柄。

 

その酒名は創業当初からの銘柄名である

 

「鳳凰」と蔵を構える地域の名称「美田 みた」が

 

由来となっています。日光連山の伏流水に

 

恵まれた栃木県小山市美田は、その名の通り

 

古くから良質な米がとれる産地として

 

知られています。

 

 

 純米吟醸ひやおろし

 

 

非常に評価が高い南砺産の五百万石を

 

55%精米。果実の華やかな香り

 

円みのある酒質とシャープな旨み

 

キレのある飲み口バランスよく滑らか

 

 

 

 

 

果実を想わせる華やかな香り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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