おかみのブログ|つり魚 海ほう
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つり魚 海ほう

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つり魚 海ほう

おかみのブログ 南房総西川名や江見で釣り上げた
つり魚情報をブログでお伝えします。

本日、房総は小春凪

2020.11.18

 

南房総 館山は11月とは思えないほど

 

ぽかぽか陽気、海はおお凪

 

魚は口を使わず苦戦 (T_T)  

 

多く語れず,..

 

 

 

 

 

 

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搾りたて生酒 ぞくぞく入荷

2020.11.18

 

冬季限定!搾りたて  令和2酒造年度

 

「七本槍」純米生原酒

 

滋賀県長浜市 冨田酒造さん

 

七本槍の中で一番親しまれているのは純米酒です。

 

その純米酒の搾りたて生酒が

 

「七本槍 純米搾りたて生原酒」です。

 

 

 

 

 

 

搾ったお酒を熱処理・ろ過等せずそのまま瓶詰め

 

この時期だけのフレッシュな味わいをお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

新酒らしいフレッシュさと、米(玉栄)由来の

 

旨みと酸味、そして若々しい新芽のような香り 

 

今年はスッキリときれいな仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【冨田酒造さんより】

 

 

硬くフレッシュ感ある玉栄らしい新酒ですが

 

同居する七本槍らしい旨みもお楽しみ

 

いただければと思います。

 

 

 

 

 

 

原料米  玉栄

 

精米歩合  60%

 

アルコール度  17度

 

日本酒度  +3

 

酸度  1,8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 
 

 

 やみつきになるお酒です。

 

 

 

 

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十四代 無濾過中取り純米

2020.11.17

 

山形県村山市 高木酒造さん

 

 

 

日本酒は搾った時に

 

搾り始めから終わりまで

 

「あらばしり(最初)」

 

「中汲み(途中)」

 

「責め(最後)」といった

 

3つの部分に分けられています。

 

中取りは、その搾り途中である

 

「中汲み」の別名」

 

 

 

 

 

 

 

中汲みは、槽一杯に酒袋を積んでいき

 

上から少しずつ圧力を加えることで

 

垂れてきたお酒で、透明なお酒が搾られます。

 

香味のバランスが優れていて

 

ジューシーな甘味が特徴

 

十四代らしい躍動感が感じられます。

 

 

 

 

 

 

トップブランドが放つまろやかな甘味!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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乾坤一 特別純米 神力

2020.11.14

 

宮城県柴田郡村田町 大沼酒造さん

 

 

契約栽培米シリーズ 明治の三大品種

 

「亀の尾」 「愛国」 「神力」 

 

当時は食用米がメインでしたが、今では

 

ほとんどが醸造用に使用されています。

 

大沼酒造では、これまで「亀の尾」「愛国」

 

と仕込んでおり

 

ここまできたら~!「神力」にもチャレンジ!

 

 

 

 

香りは控えめ、サラリとした口当たり

 

ほのかにリンゴのような含み香が広がり

 

後口はしっかりとした酸が印象的な

 

ドライな味わい 

 

 

 

 

 

 

 

 

温めると柔らかさの中に穏やかな甘味も

 

感じられてまた違う印象に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自家製カラスミ出来ました

2020.11.12

 

日本三大珍味のひとつ「カラスミ」

 

カラスミはボラなどの卵巣を塩漬けに

 

したものを天日干しで乾燥させたもの。

 

漢字で書くと「唐墨」となります

 

これは、カラスミの形状が中国(唐)伝来の

 

墨に似ていたことから付けられたようです。

 

 

 

このカラスミ、日本では江戸時代から

 

ウニやコノワタとともに『三大珍味』

 

と呼ばれいます。

 

 


 

カラスミは塩漬けしたものですから

 

塩辛くねっとりとしたチーズのような?

 

じっくり味わうとコクがあり、まろやかな

 

甘味すら感じるあと引く旨味です。

 

大根の薄くスライスしたものに

 

カラスミを挟みお出ししております

 

大根のパリパリ食感とカラスミの

 

ねっとり感がいい感じ (*’▽’)

 

お酒が進みます。

 

高価な酒肴として珍重されるでけのことは

 

ありますね  (^o^)丿 

  

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