2018年11月29日
澤乃井 小澤酒造
未分類海ほうのお酒について
奥多摩に銘酒あり
創業元禄十五年 小澤酒造
小澤酒造は忠臣蔵 赤穂浪士の討ち入りの年に
創業しました。『温高知新』 『酒造りは神事なり』
これが小澤酒造の精神です。日本に米があり、
奥多摩に名水がある限り、美酒を造り続けてまいります
今年の新酒ができました 杉玉が掛けられています
蔵へ入る入口の床に水が溜まっています
その水で靴の汚れを落とし蔵へ入ります
横穴式の湧き水
このお水で銘酒が造られているのですね
小澤酒造の銘酒 いろいろ
辛口にごり酒
にごりであろうと、何であろうと辛口を飲む
辛口は優しくない。そこがいい
自分は毅然としている 酒に関しては
しぼりたて
ほとばしる新酒の荒々しさを欠点というのは
簡単、しかしこれが魅力
初物は刺激的であってこそ 「美味い」
純米本地酒 大地の恵みの結晶
大地に根を張って生きる 線が細くてはだめだ
気はやさしくて力持ち
こくも旨みもたっぷり持って後口さっぱり
蒼天 純米吟醸 原酒
今しか飲めない限定酒
見た目、味わいともに重厚