2019年7月19日
国産シングルモルトウイスキー「松井」
海ほうのお酒について
鳥取県倉吉蒸留所謹製、名峰大山山系の伏流水を使用
倉吉蒸留所を構える鳥取県倉吉市は、美しい自然環境と
降雪量の多さに支えられた豊富な水量があり、また
日本海側に位置することから寒暖差が厳しく
ウイスキーの熟成を速めてくれます。
ウイスキー造りには良い水も欠かせません。
名峰大山山系の伏流水は雪解け水が地中深くに
しみこみ栄養価にとんだ土壌で濾過された
軟水の中でも非常に低い硬度の水です。
まろやかでスッキリとした味わいで素材の旨みを
引き出す特徴があり
シングルモルトウイスキー松井にも色濃く反映されています。
じっくりとお酒を味わう時だけでなく
お食事の際にも相性が良く和食にもマッチング!
広大な大自然の中で蒸留された原酒。
ミズナラ材を使用した樽で熟成しました。
原酒の持つモルト香やビター風味を活かしつつ
ほのかに甘く、爽やかな熟成香が鼻腔をくすぐり
滑らかで濃厚な余韻が続きます。