2020年3月6日
百十郎 純米吟醸 桜
海ほうのお酒について
岐阜県 蔵元林本店
清涼感あふれる春の食中酒
百十郎とは?
岐阜県各務原市で明治から昭和にかけて活躍した
歌舞伎役者、市川百十郎氏に由来。
昭和6年、7年には計1200本もの桜の木を
境川に植えた人物。そこはのちに「百十郎桜」と
呼ばれるようになり、毎年大勢の人が桜を見に
訪れ、宴を楽しんでいるようです。
それで、ラベルが桜と隈取りなのですね。
シトラス系の香り、清涼感あふれる春の食中酒
フレッシュでピュアな旨みとしなやかな
酸が調和、洗練された爽やかさが特徴
山菜の天ぷらに良く合います。