2020年5月8日
東洋美人醇道一途シリーズ
未分類
山口県 澄川酒造 東洋美人
澄川酒造場は島根県益田市に隣接する山口県の
東北部、萩市の静かな町にある蔵元さんです。
創業は1921年、現在は清酒「十四代」の蔵元で
修行をつんだ澄川宜史氏が四代目社長を務められています。
「東洋美人」という一風変わった名前の由来は
初代蔵元が亡き妻を思い名付けたもの
歴代社長はその名前を守り続けています。
澄川酒造場の最新シリーズ
「醇道一途」じゅんどういちずは
何があろうと、今もこれからも酒造り一途に生きていきなさい。
というこの言葉は澄川社長が大事にしている言葉
その、醇道一途の第一弾は米の王様「山田錦」
旨みに秀でた厚みのある味わい。
非常に五味のバランスが優れたお酒です。
芳醇な味わいを感じさせつつスリムにシェイプされた
無駄な部分がない仕上がりとなっています。
米造りも行い「東洋美人は、稲をくぐり抜けた水でありたい」
「自然に水に溶け込んだような味に仕上げたい」と
語られております。