2020年5月16日
山田錦の生産者さんを応援
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旭酒造さんは需要が大きく落ち込んでいる
原材料「山田錦」を「食べて」生産者さんの応援をしていただきたく
山田錦を販売することになりました。
「酒米の王様」といわれる「山田錦」は
全国で57万5千俵栽培されています。
令和元年生産量推計 このお米の需要が、この度の
新型コロナウイルスの影響を受け大きく落ち込むのでは
ないか、場合によっては半分以下の30万俵弱に
まで落ち込み、結果として耕作放棄や生産者さんの
倒産が起きるのではと予測しています。
酒、甘酒など、各酒蔵さんが出来る限りの酒米の
需要開発、そして生産者さんを支えるための
購入に取り組んでいます。
「お酒を飲んで」という形だけでなく
この機会に山田錦を「食べて」生産者さんを応援
してみませんか?
獺祭は山田錦を23~45%まで磨き上げて
仕込むのが特徴だが、食用として販売するために
磨きは90%に抑えた。
食用米より甘みや粘りは少ないが、水分を吸収しやすくい
少なめの水で炊いてチャーハンなどに使う
のがオススメという。
う~ん リゾットもいいかも (^o^)丿
3合 450gで約1平方メートルの田んぼ
つまり10~15本分の苗になります。