2021年10月19日
山本 ターコイズブルー純米吟醸
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秋田県 山本合名会社
パワーストーンで邪気を払い、幸運を呼び寄せる
意味を持つ「ターコイズ」と名付けられました。
秋田県で酒米用品種としては、初めて採用された
「改良信交」(かいりょうしんこう)
1955年、湯沢市山田の佐藤保太郎氏が
「信交190号」(たかね錦)から選抜したもので
原品種より早生で心白の発現が良く
醸造特性も良いとされましたが、その収穫の
難しさもあってか、ピークの1960年には
2200haあった作付けもその後減少の一途を
辿り、現在では希少な酒米となっております。
そんな希少な酒米で仕込まれた純米吟醸
果実のような上立ち香、爽やかな甘みと
ほど良い酸味でスッキリ飲みやすい!
遊び心のあるワクワクするお酒